
今回は襖についてのお話ですが、皆さんはこの紙ご存知ですか?
知っている方も多いかもしれませんがこの非常に薄くて滑らかな紙は決して表面には出ない
運命にありまして、襖下地に使用する「茶チリ紙」という物です。
材質は楮(こうぞ)とクラフト等で、混ぜ合わせて薄く漉いたものです
一見たよりなさそうなこの紙が実は非常に重要な役割を果たしてくれるのですが大きな役割に
1、下地を平面に整える
2、木材から染み出るアクを止める
3、襖紙の色合いを均一に保つ
などの働きがあります。この作業を「下張り」「袋張り」と言いますが
意外と技術がいる作業なので是非お見知り置きを!

このように古い紙をはがした後に、ふすまの「のりしろ」分だけまわりに間隔をあけて
貼ります。こうする事で建具(たてぐ)のベニヤと襖紙が直接触れなくなり
最大限に汚れを抑えたり、平面に見えてじつはデコボコな面もキレイに整えられた仕上がりになります(^^)
実はここまでの作業が襖張替え時間の6割を占めているんですよぉ(*o*)
そしていよいよ襖紙の登場!
しっかり剥がして茶チリ紙の下張りで整えられた建具こそ襖紙の質や色合いが生きて来ます
決して表面に出る事のない「けなげ」な紙ですが私達職人からは絶大な信頼を得ています
私はここまで「けなげ」には出来ませんが同じぐらいに信頼されて仕事ができるようにがんばります!
nobu

!!…このタイトル大丈夫でしょうか?
先日久々に故郷の山内村(現横手市)へ妻と息子の3人で遊びに行って来ました(^o^)/
農家を営む実家ではサクランボの収穫が終わり、夏野菜と秋へ向けて果樹園の手入れを
しておりました。
晴れた日はいつも日が高いあいだは畑にでて、日が暮れたら作業小屋での仕事という事を幼いころから知っている私はとりあえず座敷の仏壇に手を合わせ、そのまま家の後ろにある畑へと家族で向かいました(^_^)
息子(^_^)ただいま〜!じいちゃ〜ん!
じい(^0^)!!!おぉお!!よくきたなぁ! ホレ!あめ食うか?
「へへっ。デレデレになってる。うちの熊おやじ」
私(^^)ただいまー。
じい(・_・)おぅ。のぶ、小屋の脇の草伸びてる。刈れ。
私(*_*;)!!??…えぇ!?…再開よ!?…親子3ヶ月ぶりの
じい(・_・)おぅよ。んだっておめぇ、3ヶ月もこねぇもの。草も伸びるべよ。
…そりゃそうだけど…ま、いっか。刈ろう
毎度毎度そんな感じですが帰り際には野菜をいっぱいもらって帰ります(^_~)
「酒はやめた!」といいつつビールをがぶ飲みしてましたが元気でなによりです
おっ父!バテねぇで元気にやれよ!草ぐれぇなら刈るんでょ。
nobu

先日に子供のころの記憶をふと思い出したので今回のブログにしてみました。
人には「口癖」という物が誰しも1つはあるものと思いますが一体何のひょうしに癖となるのでしょうか?それも人それぞれあることでしょう。
生活の中のふとした時に強く思った事や、どうしても相手に伝えたい時に思わず出てしまう事、楽しくなったりお酒を飲むと出てくる言葉など様々かと思います。
自分の場合は「なんも、なんも」だと妻に言われましたが確かに…言ってると思います。
良くも悪くも「なんも、なんも」…ほめられて謙遜するときやつらい状況でも心配を掛けたくないとき「なんもなんも」…出てくるような気がします。
不思議と夫婦は癖まで似てくると言う方がおりますが私の両親は2人とも「丁度いい」と必ず出て来ます。今でもそうですが以前、「ちょうどってなに?」と聞いたとき父親が言った言葉の中に「ちょうどってはわからないが人なんてせいぜい座っても立っても半畳分、寝てれば1畳分、米は食ったところで2合そこそこしか必要ないって言葉がある。欲を出さなければ幸せに生きて行ける」と言っていたのを思い出しました。
実際はこのブログを書く前に「何て言ったんだっけ?」と実家の親に聞いて文章に出来たのですが、昔の「なんとなく解る」の感覚が今では身にしみて解るようになりました。
おかげさまで私も「丁度いい」良いあんばいの人生を送る事が出来ています。みなさまに感謝です
nobu

まだ嫌な天気のつづく秋田ですがもう少しの辛抱です。間もなく夏が訪れるでしょう
夏と言えばセミやカエルの鳴き声に、海にスイカに甲子園
忘れてならないのが…そう!夏祭りv(^o^)v たのしみですねぇ〜
各地の公民館や集会所では、盆踊りの練習などが始まっているようです。
最近も近くの会館におじゃまして畳の張替え作業をしてまいりました(^0^)
今回の作業に使用しましたのは本ワラ畳床に麻引き表の2本芯、当店で言う上等品ですが
土台となる畳床と表面の畳表に適度な弾力をもたせ、なおかつ傷みにも強い化繊の縁を用いて
仕上げました(^_^)v
名付けて「対盆踊りレッスン用たたみ!旦那もうっとりヤッパうちの母ちゃんが1番仕様」
…とでも申し上げましょうか。長いですね…
いずれにせよ建物やお部屋には、使う方がどのようなお部屋にしたいのか?がとても重要だと
思います。
商品として紹介するものにはそれぞれ決まったものがありますが、それ以外にも
「ペットと一緒に暮らせるお部屋」とか「お部屋の空気を良くするお部屋」「息子が練習で素振りのできるお部屋」などなど、お使いになる方の今後の使い方に沿った組み合わせも私達の
できるサービスの1つです(^_^)強い思いを聞かせて下さい♪
nobu