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2007年10月 ARCHIVE

2007年10月10日

どろんこ美容 「畳表の製法です」

20070914073240.jpg

ジャーン(^_^)
この畳は私の家のたたみです♪

社長が無染土表の商品テストと言う形でわたしにプレゼントしてくれました。
毎日お客様の家の畳を作業していても恥ずかしながら新品の畳に寝っ転がるのは
今回が初めてでして(^^;)……感激です♪気持ちいいですよぉ〜

ところで今回使用した「無染土畳表」皆さんご存知ですか?
い草が畳表になるまでにはいくつか行程があってその中の1つに「泥染め」の行程が
あります。粘土質の滑らかな泥を刈り取ったい草に塗り付ける作業ですが古い書物からも
その作業がかかれた挿絵が出て来た事から泥染めは昔からの作業とも言えるのだと思います。

そこで泥染めをする理由ですが…(いいですか?…長いですよ…)

え〜、オッホン……泥の皮膜によってい草の表面が外気に直接触れない事で「い草」は水分をある程度水分を蓄えながら乾燥するため細胞がこわれず草の表皮がしっかりと丈夫に乾きます。よく草むしりをした後などに雑草を砂利やコンクリートの上に置いておくと草が黒ずんでグシュグシュになってますよね。そうなる事を防ぐ役割をしています。
その他に塗った泥の膜が熱を蓄える為に乾燥を促進し、茎の内側から乾燥させてくれるので酸化酵素(物を腐らせる酵素)の働きを抑えて草の緑色の色素が安定したまま乾いていきます。(このたとえとしましては内側に水分の無いものと内側に水分のあるものを放置すると一方は「ひからびる」もう一方は「腐る」の違いに似ていると思います。

このような作業の役割によって本来ならば土に帰ってしまう「い草」という草を何年も何十年も保存できる訳なのです。(保存とは言っても落ち葉が枯れて変色すると同様に乾いた「い草」もいずれは変色します。

しかしその泥染め行程をあえて使わずに畳表として仕上げたのが!!……

僕んちの畳なんで〜す♪

決して自慢したい訳ではありませんが「なぜその行程を使わないのか?」「どうやってその行程を無くす事ができるのか?」を次号にて紹介したいと思います。

私、インターネットにて不適切な説明な説明になってしまわないようにと(・_・;)ガチガチ
でこのブログを作成しています…説明不足の点はやさしく叱ってください(*0*:)

                                 nobu